こんにちは、Goodwin(@auswh)です!
X (旧Twitter)上で最大のオーストラリアワーホリ向けのX(旧Twitter)コミュニティを運営しています!
最新情報! (2023年6月11日)
このツイートの通り、この記事を元に3rdビザを取得することが出来たそうです!!
自分の周りの英語ネイティブのイギリス人ですら皆んな知らない情報だったので、これはかなり有益ですね!
ちなみにこの方法で3rdまで取得しても、期間は短くならずトータル3年間滞在できます。
オーストラリアワーホリの計画が年単位で変わってくると思うので、この記事をよく理解した上で参考にしてみて下さい!
この項から内容の説明開始
以下の内容が、この記事の初公開時(2022年9月17日)のオリジナルの文章です。
最新情報を更新した時点で以下の内容は編集していません。
今回の記事では、政府の公式サイトに載っていない裏情報を入手したのでご紹介します!
(政府の公式サイトのワーホリビザ関連ページはこちら)
この情報は他の国のワーホリの人達(日本人と同じビザ417)が実際にできたという事で、自分も半信半疑でしたが、政府のビザ担当の問い合わせ先に電話したところ、それは出来るとのことでした。
ただ、あくまでも裏情報ですので、ルール変更に伴うリスクがあることは念頭に入れておかないといけません。
自分もある程度のリスクを承知の上で、この方法で3rdビザを取りに行っているところです。
政府の情報と言えども、オーストラリアは頻繁にルール変更をするため、政府の人間でも情報に追いつけていないという印象があります。
ですので、この情報を政府のサイトに更新出来ていないだけの可能性もあります。
(このルールを説明するのには複雑なので、わざわざサイトに書いたり公にしないだけだと自分は想像しています。)
今回のこの情報を知っているか知らないかで、ワーホリの予定が年単位で変わってくると思います。
特にギリホリの方や、年齢的に3rdビザを諦めていた方は絶対知っておいた方が良いです!!
何度も言いますが、あくまで一情報に過ぎませんので、この情報を当てにして実際にやってみたけど出来なかった、と言われても何も助けてあげる権力は自分にはありませんので、自己責任かつ自己判断でお願いします。
導入
前置きが長くなりましたが、早速今回の裏情報をご紹介します。
ただし、複雑な点がありますので、最後まで読んでください。
中途半端な理解で読み終えると、かなり重大なミスを犯しかねません。
この裏情報は、1年目でも3rdビザが取れるということです!
ええぇぇっっ!!! ってマスオさん並みに思ったそこのあなた!
自分も同じ気持ちでした。
色んなサイトやブログには2ndは1年目に、3rdは2年目に取得可能だと書いてあって、それをもとに日本出国前は計画を立てていました。
ですが実際オーストラリアに来てみると色んな情報を持っている海外のワーホリの先人たちに会いました。
日本人よりも海外勢の方がより色んな情報を持っている印象です。もしくは日本人でも持っている人は持っているけど、情報を公開していない雰囲気ですね。
他の国から来ている人たちは各国のコミュニティーがあり、そこで情報共有しているそうです。 自分が出国前には無かったので、2022年8月30日にTwitter上のコミュニティーを作りました! ワーホリ情報などを共有しているので、よかったら参加してみてください!
概要
先程、1年目でも3rdビザが取れる、と言いましたが厳密に言うと、
1年目にビザ更新の為に働いた日数を、3rdビザの申請の日数としてカウント出来るということです。
しかし、申請にはルールを理解した上で手順を踏まなければいけません。
次に詳細を説明していきます。
詳細説明
下記の図をご覧ください。
申請の流れをまとめました。
- 先ずは2nd申請の為の88日を終わらせる
- 88日(3ヶ月)完了したらすぐに2ndビザを申請する
- 2ndビザ取得(granted)するまで待つ
- 2ndビザ取得後の残り日数は、3rdビザの申請の日数としてカウント可能
- 179日(6ヶ月)完了したら3rdビザを申請する(2年目になってから)

ここで注意すべき点は、
・2nd申請してから2nd取得するまでの間の期間は、何日間働こうと3rd申請の日数としてカウントされないこと
・3rdの申請は2年目になってからすること
の2点です。
2ndビザの申請の準備は88日が終わる前からしておいた方が良いです。
資料集めや再確認、さらに実際の申請で結構時間が掛かります。
自分は2ndビザ申請から取得まで最低1ヶ月は覚悟していましたが、申請した瞬間に取得できたのでラッキーだったかもしれません!
(つまり、3rdビザ申請の為の日数カウントの対象外がなかったと言うこと!)
2ndビザを取得した時点で、ビザのステータスが変わります。
どういうことかと言うと、入国時(1年目)のビザのReference numberなどの番号は使えなくなり、新しい2nd用の番号が提供されます。
仕組みとして、ビザのステータスが2ndビザになったら、3rdビザの申請の日数としてカウント出来ると言うことです。
こう言われてみると、納得できるのではないでしょうか?
つまりは、2nd(3ヶ月)、3rd(6ヶ月)で少し余裕を見ても12ヶ月あれば2つとも条件を達成できるので、1年目に3rdビザが取れると言うことです!!
ギリホリの人は、この方法で2nd,3rdの日数をクリアしてしまえば、年齢的に3rdを諦めていた人でもワンチャン取得可能だと思います!
30歳364日目までに申請できればOK!!
まとめ
- 3rdビザは1年目でも取れる!
- しかし、申請にはルールを理解した上で手順を踏まなければいけない
- 1年目でも、2ndビザ取得後の働いた日数を、3rdビザ申請の日数としてカウント可能
- 3rdビザの申請は2年目になってから
- 3rdビザ申請には6ヶ月(179日)必要
以上が、ワーホリの先人から教えてもらった内容と、自分が政府のビザの問い合わせ先に確認した内容を整理したものです!
最後にもう一度言いますが、あくまで一情報に過ぎませんので、この情報を当てにして実際にやってみたけど出来なかった、と言われても何も助けてあげる権力は自分にはありませんので、自己責任かつ自己判断でお願いします。
ただ、1年目で3rdビザまでの要件を満たしておけば、ほぼ丸2年はまとまって自由に使えるので、多少のリスクを負ってでもやる価値はあるのかなと思います。
ワーホリ後にそのまま永住権や就労ビザを取ろうと考えているなら、それに対する準備や就活に時間がかかると思うのでまとまった時間があった方が有利だとも思います。
この記事の執筆完了は2022年9月17日です。
閲覧のタイミングによっては情報が変わっている可能性もありますのでその点はご注意ください。
説明不足な点や修正点があればその都度編集しておきます。
ご意見等ありましたらコメントやTwitterでリプをください。
Twitterだと有益な情報でもすぐに埋もれてしまうので、こちらのブログでまとめていきますのでまたまた見に来てください!
おまけ
オーストラリア・ワーホリの情報交換するなら、ここ!
他の国から来ている人たちは各国のコミュニティーがあり、そこで情報共有しているそうです。
2022年8月30日にX (旧Twitter)上のコミュニティーを作りました!
ワーホリ情報などを共有しているので、よかったら参加してみてください!
メンバー100人突破!!(2022年9月30日時点)
メンバー300人突破!!(2022年12月1日時点)
メンバー500人突破!!(2023年3月31日時点)
メンバー700人突破!!(2023年7月10日時点)
X (旧Twitter)上で最大の(オーストラリア界隈とワーホリ界隈の)コミュニティーに!!
メンバー1,000人突破!!(2023年10月26日時点)
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