いい価値、いい勝ち、Goodwin(@auswh)です!
X (旧Twitter)上で最大のオーストラリアワーホリ向けのX(旧Twitter)コミュニティを運営しています!
YouTube(@auswh)では更に濃い情報を発信しています!
はじめに
今回は、オーストラリアのワーホリの出国前に準備することをご紹介します!
実際に私は 2年オーストラリアのワーホリをしたので、どんな準備をしたのか、またオーストラリアで生活をしてどんなことをしておけばよかったか、ということをまとめました。
内容には自信があるので今後数年は使える内容だと思います!
視聴者さんが見やすいようになるべく要点に絞って話していきたいと思います。
タイパ最強です!
準備には数ヶ月単位でかかるので、このページを保存しておくと後で見返しながら準備ができるのでおすすめです。
YouTubeでも同じ内容を投稿していますので、動画で確認したい方はこちらをどうぞ!
これからYouTubeで自分が持っている全てのオーストラリアワーホリ情報を公開していこうと思いますので、ぜひチャンネル登録お願いします!
質問等ありましたらコメントしてください。
ある程度質問が集まりましたら、回答のまとめ動画も作成したいと思います。
それでは、早速本編に入っていきましょう!
本編
ワーホリの準備を3つのステップでご紹介していきます。
- オーストラリアのワーホリの検討段階
- 日本出国3ヶ月前
- 日本出国1ヵ月前

オーストラリアのワーホリの検討段階
1・ワーホリの目的
理由は人それぞれ何でもいいと思いますが、ワーホリの目的を考えておくと自分の進む道に迷わなくなります。
オーストラリアのワーホリは最大3年間行けるため中だるみしがちなので、それを防ぐことができます。
ワーホリ中、ワーホリ後にどうなりたいかを複数プランを想像しておくとより良いと思います。
また、やりたいことをリストアップしてみてください。
例えば、英語留学、出稼ぎ、国際経験、海外移住などが王道です。
2・エージェントか自力か
エージェントに依頼すれば準備はより明確化されると思います。
ですが、費用が数万円から数十万円単位で変わってきますので、ご自身の予算を考慮して決めるといいと思います。
ちなみに、私は全て自力でやりましたので、このブログやYouTubeチャンネルを見れば費用はかなり抑えられると思います。
3・来る時期
6月頃が飛行機代が安いと言われています。
6月の南側のオーストラリア、特にシドニーやメルボルンは日本と時期が反対で冬です。
一方でケアンズなどオーストラリアの北側は、冬ではあるものの日本の春か夏のような気候です。
また出稼ぎで来る人はTax Returnの時期を考慮するのもおすすめです。
Tax Return(日本でいう確定申告)(7月1日〜翌年6月30日)を考慮して節税を考えると、1月のオーストラリアのホリデーシーズンに入国するのもありです。
シドニーやメルボルンなどの都市部では、ホリデーシーズン後に求人が一気に増える傾向があります。
また、オーストラリアの税制はある程度稼ぐと、その年の税率が上がってしまいます。
ここで説明すると長くなってしまうので詳しい税率などは、需要があればまた別の動画を作ろうかと思います。
2nd、3rdビザを取りたい人は、オーストラリアに入国後すぐにファームやホスピタリティーの仕事を始めたいと考えていると思います。
オーストラリア全土で考えるとファームの仕事は1年中はあります。
QLD州でのホスピタリティジョブ、特にケアンズは4月頃からシーズンが始まります。
これに関しても詳しいことは需要があればまた別の動画を作ろうかと思います。
以上から、1月、4月、6月あたりが良い狙い目かもしれません。
4・貯金
毎年のように費用が値上がりしているので、最低50万円くらいは必要かと思います。
その内訳として、残高証明、ビザ申請料、飛行機代、最初の現地での生活費、その他雑費、語学学校代などがあります。
お金はあるだけ心の余裕になります。
オーストラリアに入国してから仕事がなかなか見つからない等、思うようにいかないことが必ずあるので心に余裕があればあるほどいいと思います。

5・英語の勉強
最低限、中学や高校で勉強した文法や単語はざっとでいいので一通り復習しておくといいです。
日本の教育レベルは高いので、英語の初心者クラスになればなるほど他の国の人と比べて優位であることがわかると思います。
また、オンライン英会話はおすすめです。
というのも、英語が喋れないのは、「言いたい事が分からない。もしくは言っている事が間違っている。」の2パターンだけだと思います。
英語初心者の方には、「日本語が少しだけ分かる英語ネイティブ」か「英語力が高い日本人」がオススメです。
「英語が喋れる非ネイティブの外国人」は細かいニュアンスの違いや間違いが多いのであまりオススメしません。
・オススメのオンライン英会話
ネイティブキャンプ
今なら無料体験で特典が貰えるキャンペーン中です!
下記の赤い画像をクリックするとサイトに移行できます。
スタディサプリEnglish コーチングプラン
日本にいる間にガッツリTOEICのスコアアップをしておきたい方はこのコーチングプランがオススメ!
厳しすぎない程度に長期間継続することも大切ですが、時として短期集中でやり切ってしまうのも有効な手段です。
下記の青い画像をクリックするとサイトに移行できます。
オンライン英会話の活用方法はまた別の機会があれば動画でご紹介します。
6・パスポートの取得
パスポートが無いと海外に行けません。
10年有効のものがオススメです。
おそらく皆さん知っていると思うので、次へ
7・オーストラリアで働きたい職種のバイトなどをしておく
オーストラリアでは未経験だと余計に仕事探しに苦労します。
というより、よっぽどタイミングがいいか、田舎に行かないと無いと思います。
外国人にとって未経験でも経験あると嘘をつくのはフツウです。
嘘も方便、というやつです。
未経験と言ったらまず仕事はゲット出来ないでしょう。
嘘をつく必要も無く、即戦力になるために、オーストラリアでやりたい職業がある人は必ず日本でやっておきましょう。
バリスタはとてもいい例です。
最後に8つ目
8・情報収集
今の時代いくらでも情報は転がっています。
ですが、正しい情報と間違っている情報を見分ける必要があります。
以前は正しかった情報でも時間が経つと変わってしまうこともあります。
最新の情報を見つけるには、政府の公式サイトとSNSが必須です。
Facebookのグループに参加
“Australia Backpacker” などで検索すると似たようなのが沢山出てきます。
何個か参加するとさらに類似のグループが出てくるので、とりあえず参加してみるといいと思います。
先ほど紹介したX(旧Twitter)コミュニティにもよかったら参加してみて下さい。

日本出国3ヶ月前
続いて日本出国3ヶ月前からすることをご紹介します。
あくまで目安であって、4ヶ月より前から始めても大丈夫です。
後回しにせず早めにやっておくといいと思います。

1・ビザ申請
ビザ申請料金は、$635 (2024年5月時点)で、日本円にすると約63,500円です。
頻繁に料金が上がるので、政府の公式の情報を確認する必要があります。
英語の残高証明を発行するなど準備に様々な書類が必要となってきます。
ビザの申請条件も頻繁に変わるので、ここではビザの申請方法は割愛します。
2・2nd、3rdビザを取るか考える
オーストラリアのワーホリは毎年ビザを更新すると最大3年滞在することができます。
ビザを更新するためには、超が付くほどのど田舎でファームやホスピタリティジョブをして日数をカウントする必要があります。
2ndは88日(約3ヶ月)、3rdは179日(約6ヶ月)の日数カウントが必要です。
ほとんどの場合、2ndを取るのに3ヶ月ピッタリでは終わりません。
ですので、最初に3ヶ月ファームして、残り9ヶ月はシティーに住む、みたいな計画を立てると予定通りになりません。
1年はあっという間に終わってしまうので、大体の検討を付けておくと良いと思います。
3・語学学校に行くかどうか
英語初心者レベルの授業だと簡単な英文法を勉強することになります。
日本人は英語が喋れなくても英文法は得意な傾向があるので、退屈に感じてしまう事があると思います。
そういった意味では、勉強というよりも友達作りや情報収集に役に立つので、語学学校に行くのもアリだと思います。
ちなみに語学学校に行くなら、ワーホリビザではなく学生ビザから始めて、後にワーホリビザに切り替えてオーストラリアにいる期間を長くすることも選択肢の1つだと思います。
(手続きの手間や費用を考えるとあまりコスパは良く無いと思いますが。)
4・行く都市を決める
2nd、3rdビザを取るかどうか、語学学校に行くかどうかを検討したら、オーストラリア内の行き先を決めます。
約半年ごとにオーストラリアの北側と南側で常に暖かい気候のエリアに住むことも可能です。
4月から9月は北側、10月から3月は南側が目安となります。
その場合冬服を準備する必要が無いのでかなり荷物の量を減らせます。

5・住むエリアの選定
大まかに宿泊先、ステイ先エリアの下調べをします。
仲の良い知り合いがいない場合、シェアハウスを決めるのは必ず入国後に内見をしてからにしましょう。
土地勘の無い人たちを狙った詐欺が多発しています。
入国→ホステル、ホテル、Airbnb→シェアハウス
という流れがオススメです。
ホステルはYHAが間違いなく、大体どこの町にでもあるイメージです。(日本にもある)
他のホステルよりも質が高めなのでオススメです。
世界中のバックパッカーが集まっています。
情報収集も出来るのでとりあえず最初の滞在先として選んでしまいましょう。
ホテルやホステルの予約はBooking.comかAgodaがオススメです。
ちなみに、ハピタス(ポイントサイト)を経由してホテルやホステルを予約するとお得です!
年間を通して考えるとリアルに数万円単位で差が出ます!!
私のリンクを使用して登録すると、更に増額でポイントがもらえるキャンペーンをやっているのでご活用ください!
(例:2024年5月、最大1700ポイント増額!)

6・航空券
片道5万円くらいは想定しておくといいです。
なるべく費用は抑えたいところですが、安いLLCはあまり使わない方がいいと思います。
特にジェットスターは当日や前日キャンセルも頻繁にするのでかなりリスクが高いです。
飛行機がキャンセルされたら、それ以降の予定やホテルなど全て強制的にキャンセルとなってしまいます。
返金不可やキャンセルの手数料などで、トータルで見たら高く付く可能性があります。
飛行機のチケットを取るならTrip.comがオススメです!
会員登録するとTrip.com内で使えるポイントが貯めることができます。
私自身もメインで使っているので、数千ポイント貯まっています。

7・保険
オーストラリアワーホリの場合、 日本の会社の海外保険か、オーストラリアの現地保険かを選べます。
海外での医療費は非常に高額になるので、いずれにせよ保険加入は必須です。
それぞれの特徴を挙げます。

日本の海外保険は、高いですが日本語でのサポートもあるので安心感があります。
盗難保険も欲しいならこっちです。
それを考慮すると日本の海外保険を選ぶ価値はあります。
オーストラリアの現地保険は、安いですが原則英語のみです。
文字通り、怪我や病気のための健康保険のみです。
現地保険で一番人気なのはBupa
他にもMedibank、Allianzと言った会社が人気のようです。
ただし注意しないといけないのは盗難はカバーされていない点です。
窃盗は本当によくあるので、日本の海外保険にするのもアリです。
現地保険を検討している方は特に、海外保険が利用できるクレジットカードを複数枚持っておくと良いです。
(英語がある程度出来て、費用を抑えたい方は、「現地保険+クレカの保険」がベスト)
例えば、エポスカードや横浜インビテーションカードなどがあります。
カードによっては利用付帯など利用条件が異なるのでそれぞれ確認してみてください。
先ほど紹介したハピタスでクレジットカードを作成すると、物によっては1万円以上もらえるので絶対に使った方がいいです!!
クレジットカード 海外保険付き 年会費無料
・エポスカード

・ジャックス「横浜インビテーションカード」

・リクルートカード

・JALカード CLUB-Aゴールドカード (年会費有料)

・NTTドコモ「dカード GOLD」(年会費有料)

8・日本で歯の治療
海外では非常に高額で、現地保険のBupa等でもデフォルトでは歯の治療はカバーされていないことが多いので注意が必要です。
歯の治療もカバーしたい場合はオプションを付ける必要があります。
必ず虫歯は無い状態で日本を出国しましょう。
9・クレジットカードの作成
特に海外保険が利用できるクレジットカードを複数枚持っておくと良いです。
オーストラリアで免許証などの公的なものを作成するときに、クレジットカード2枚で身分証明として使えることがあります。
(実際に私も何度か身分証として使用しました。)
先ほど紹介したクレジットカードを参考にしてみてください。
10・日本のオンライン銀行口座の開設
海外からでも銀行残高の確認や、送金と着金ができる状態にしておくと良いです。
楽天銀行が使いやすいのでオススメです。
しかも!何度も紹介しているハピタスを経由して楽天銀行を開設するだけで1000ポイントもらえます!

11・WISEアカウントの作成
海外送金や現地で現金を引き出すのにWISEがオススメです。
というよりもはや、WISE一択です!
換金所よりも手数料が非常に安く、オンラインでの送金と着金が数分で出来るのでかなり便利です。
国籍問わず色んな国で利用されているようで、オーストラリア人のハウスメイトもWISEを使っています。
デビットカードの受け取りに時間がかかるので早めに登録したほうがいいです。
(郵送完了まで約1ヶ月。追加料金で速達も可能だが、それを払うくらいなら今即申し込み!)
登録はこちら!
12・買い物
オーストラリア生活で必要なものを買っておきましょう。
特にユニクロやワークマンがオススメです。
ユニクロは世界中にありますが、日本で買った方が安いです。
ヒートテックなどのインナーやウルトラライトダウンは買いです。
最近のワークマンはレベルが上がっておりアパレルがオススメですので一度覗いてみるといいです。
ファーム関連の服や道具も買えますが、荷物が増えるので現地で買っても問題ないです。
13・不要な物をフリマで売却
先ほど買い物と言いましたが、不要なものは売ってしまえばワーホリの資金にもなるのでオススメです。
海外に持って行ける物は限られており、ミニマムな選択肢しかありません。
1年以上経ってから日本に帰国すると、今まで手放したくないと思っていたものでも意外ともういらないかな、という気持ちになります。
売れる物は価値が下がる前に早めに売ってしまった方がいいです。
各社大手フリマの招待コードを貼っておきます。
Yahoo!フリマ 招待コード【2SMNQY】を入力すると500円分お得
メルカリ 招待コード【ZRZDVN】を入力すると500円分お得
楽天フリマ 招待コード【YhGK5】を入力すると300円分お得
最後14個目
14・サイトをブックマーク
SNS:X(旧Twitter)、Facebook(Marketplace、Groups)
飛行機:Trip.com、Skyscanner
宿探し:Booking.com, Agoda
ただし、日豪プレスとjamstvは、詐欺や日本人が日本人をカモにするといった悪い噂が絶えないのであまり使わない方がいいです。
このサイトが悪いというよりも、そこに書き込んでいる人のモラルの問題だと思います。
Gumtreeは家探しから車の売買など幅広く取り扱いがあります。
自分でも売買が出来るので、オーストラリア版のジモティーみたいなものです。
とりあえず、覗いてみるといいです。
他にも沢山あるので、需要があればまた別の動画を作ろうかと思います。
申請から取得までに1ヶ月以上掛かるものも多いので時間があるうちに早め早めでやってしまいましょう!
日本出国1ヶ月前
そして最後に、日本出国1ヶ月前から 出国直前までにやることをご紹介します。
まずは直前にしか出来ないけど、時間がかかる公的なものをやってしまいしょう。
1・海外転出届
1年以上日本国外に滞在予定ならしておくといいです。
また、2年以上非居住者になると日本に一時帰国した際に買い物などで免税を受けられるというメリットがあります。
住民票、マイナンバーなどの手続きもこのタイミングでやってしまうといいでしょう。

2・国際免許
ファームなどで僻地に行くのに車が必須です。
入国直後に車に乗りたいなら国際免許を取得しておくと良いです。
ですが、国際免許証は分かりにくい制限が多く、罰金の対象になることがあるので注意が必要です。
個人的にはオーストラリアの免許を取る方がトータルで見て良いと思います。
オーストラリアの免許証は身分証として使えて、パスポートを持ち運ぶ必要が無くなるのでかなり便利です。
3・現金の両替
少額3~5万円分くらい換金すれば十分だと思います。
シェアハウスのボンド(前金)を払ったりするのに必要な時があるくらいで、あまり現金を使う機会はありません。
オーストラリアドルの換金手数料は非常に高く10%くらい取られることもよくあります。
(10万円換えたら1万円の手数料)
先ほど紹介したWISEのカードで現地で現金を引き出すことも可能です。
こちらの方が手数料が安いので、日本からは少額だけ持っていけば十分かと思います。
(海外に慣れている人なら日本で換金せず現地でWISEを使えばOK)
4・SIMカード
日本での電話番号を保持しておくために日本の会社のSIMカードが必要となります。
SIMフリーのスマホがあれば格安SIMに申し込めるので必ず用意しておきましょう。
現状、海外で日本の電話番号を維持しつつ、海外でも利用可能な楽天モバイルが最強です。
海外データローミングが2GBまで通常の料金から追加料金無しで利用できます!
オーストラリアに入国後、日本帰国後どちらもすぐに利用できるのが他のSIMカードより優れている理由の1つ
他社からの乗り換えで最大13,000ポイントもらえる!
日本と海外で合計3GB以内の使用だと、月額1078円
月額1078円× 12ヶ月 ー 13000ポイント = -64円 (1年)
つまり、「1年間無料」どころか64円黒字で日本の電話番号がキープ出来る上に、2GBまで海外でネット回線が使える!
今までかなりの数のSIMカードを調べましたが、これ以上の条件を見たことがない
つまり、”最強”
ワーキングホリデーや留学で1年海外にいる場合でもその能力は絶大!
ちなみに今人気のPOVOよりも優れています。
POVOのメリット:半年に1度だけの使用で日本の電話番号を維持(維持費:年間数百円)
楽天モバイルのメリット:1年間無料!2GBまで海外でネット回線が使える!日本の電話番号の維持
POVOはお金払っても何も出来ないですが、現状楽天モバイルは全てを上回っています!
詳細はこちら
(オーストラリア国内でのコスパ最強SIMカードもあるので、それはまた別の動画で)
5・やっておきたいことをやっておく
日本にいるうちに、やっておきたいことをやっておくといいです。
美味しいものを食べる、ディズニーに行くなど何でもいいです。
思う存分最後の日本での時間を満喫してください!
オーストラリアに行ったら、日本でしかできないことが沢山あることに気付かされるでしょう。
6・会いたい人に会っておく
日本にいるうちに、特に家族や身内、ペット、友達など会いたい人に会っておきましょう。
人生何があるか分からないので、今生の別になる可能性も0ではありません。
出国前にしっかり挨拶しておくといいと思います。
これは本当に重要です!

7・荷造り
スーツケース1つとリュック1つで収まる量にすると良いと思います。
オーストラリアで色んな物を買うと思うので、帰国時にとんでもない荷物の量になります。
スーツケースは23kgまでと決めている航空会社が多い印象です。
ちょっとした裏話ですが、23.9kgで24kgを超えなければ大丈夫だとある航空会社の方が教えてくれました。
機内持ち込みのリュックの重量は確認されることはほぼ無かったです。
7kgと制限されていても、パソコンとタブレットを入れると10kgは簡単に超えてしまいますが意外と問題なかったです。
(もちろん、会社によってルールは違い、LCCのような格安航空会社は超過料金を取られると思いますが)
荷造りはなるべく早い段階から始めると良いですが、普段着ているものは直前にならないと準備できないので、荷造りが終わるのは本当に直前になるかと思います。
また、日本土産を持っていくなら、お菓子などの消耗品がいいです。
箸や扇子はほとんど使わないので、意外とあまり喜ばれない傾向があります。
オススメの持ち物はまた別の動画でご紹介します。
そしてついに、最後8個目
8・心の準備
いよいよここまで来たら、残すは出発のみです。
日本では経験出来ない良いことも悪いことも沢山起こるでしょう。
いずれにせよ、自分の人生の思い出として残ると思います。
何があっても動じない心の準備をしておきましょう!

まとめ
最後に今回の内容を全てまとめます。
オーストラリアのワーホリの検討段階
- ワーホリの目的
- エージェントか自力か
- 来る時期
- 貯金
- 英語の勉強
- パスポートの取得
- オーストラリアで働きたい職種のバイトなどをしておく
- 情報収集
日本出国3ヶ月前
- ビザ申請
- 2nd、3rdビザを取るか考える
- 語学学校に行くかどうか
- 行く都市を決める
- 住むエリアの選定
- 航空券
- 保険
- 日本で歯の治療
- クレジットカードの作成
- 日本のオンライン銀行口座の開設
- WISEアカウントの作成
- 買い物
- 不要な物をフリマで売却
- サイトをブックマーク
日本出国1ヵ月前
- 海外転出届
- 国際免許
- 現金の両替
- SIMカード
- やっておきたいことをやっておく
- 会いたい人に会っておく
- 荷造り
- 心の準備
気合いを入れて作成したら、合計30項目と予想よりもかなり多くなってしまいました。
ここまでやれば、もうバッチリです!
項目数は多く見えますが、数ヶ月の準備期間があるので1つ1つゲームのようにクリアしていくと良いと思います。
このページを保存して何度も見返して準備してみてください。
動画でも確認したい方はこの記事の冒頭の動画をご覧ください。
質問などありましたらYouTubeの動画のコメント欄に書いてください。
このチャンネルでは、自分の持っている全てのオーストラリアのワーホリ情報を公開します!
チャンネル登録してもらえると励みになります!
最後までご覧いただきありがとうございました!
また次回お会いしましょう。バイバイ
いい価値、いい勝ち、Goodwin(@auswh)
おまけ
オーストラリア・ワーホリの情報交換するなら、ここ!
他の国から来ている人たちは各国のコミュニティーがあり、そこで情報共有しているそうです。
2022年8月30日にX (旧Twitter)上のコミュニティーを作りました!
ワーホリ情報などを共有しているので、よかったら参加してみてください!
メンバー100人突破!!(2022年9月30日時点)
メンバー300人突破!!(2022年12月1日時点)
メンバー500人突破!!(2023年3月31日時点)
メンバー700人突破!!(2023年7月10日時点)
X (旧Twitter)上で最大の(オーストラリア界隈とワーホリ界隈の)コミュニティーに!!
メンバー1,000人突破!!(2023年10月26日時点)
メンバー2,000人突破予定(2024年)
オーストラリアで仮想通貨を買うなら、ここ!
オーストラリアで仮想通貨の売買をするならCoinSpotがオススメです!
複数のオーストラリアの仮想通貨取引所を利用しましたが、CoinSpotが一番使いやすく、手数料も安いです!
登録方法は下記の記事でご紹介しています!